今日は自転車で軽く鍋屋横町を目指そうかと思いましたが、途中で面倒くさくなって和泉小学校のところで道を曲がってしまいました。すると、送電鉄塔駒沢線の鉄塔を追いかけた道そのものということが分かりました。しかし、どうも横に気になる下り勾配がありました。突然、その支流跡の探索に切り替わってしまいました。
これは神田川の支流か!?
地図 §
状況 §
ここに水の流れがあったことは高低差から考えてほぼ確実。
上流側は日大鶴ヶ丘高校。ここが源流なのかそれともこのやや下流側が源流なのかは分かりません。ただ、高低差が無くなってきているので、もっと上流側は想定しにくいところ。
下流側に歩くと神田川に沿って存在する支流に合流しますが、そこまで行くとキンタローグベアもとい金太郎が待っていました。いかにも杉並の水っぽい場所です。
感想 §
坂道マニアでは無いけれど、坂道のおかげで生きている自分を痛感します。坂道はバカに出来ません。ちなみに、自転車に乗ると坂道は痛感します。足がとても疲れるので。ちなみに、カシミール3Dで見ると非常に微妙な高低差で、漫然と地図を見ていても見落とします。やはり現地最強。
しかし、ネットを検索してもさっぱり分からない支流です。
余談 §
駒沢線80~83にほぼ沿っていますが、これも傍証です。送電鉄塔は水路沿いに作られるケースが多かったからです。